自費診療について

運動器健診(MSK健診)

運動器健診(MSK健診)について

骨・関節・筋肉を「見える化」し、将来の痛みや不調を”予防”するための健診です。

MSK(Musculoskeletal)健診では、運動器(骨・関節・筋肉)を中心に計測・評価・アドバイスまでを1回(約60分)で完結。結果はレポートとしてまとめ、その日から取り組める個別アクションプランをお渡しします。

こんな方におすすめ

  • 最近、疲れやすい/階段がつらい/つまずきやすい
  • デスクワークで姿勢が気になる、腰や首肩が不安
  • スポーツを続けたい(ランニング・ゴルフ等)/ケガの予防をしたい
  • 骨密度や筋量が気になる(将来の骨折やフレイル予防)
  • 痛みはないが、”今の状態”を把握して先回りして予防したい

MSK健診でわかること

一般的な健診では見逃されがちな「動きの癖」や「左右差」を捉え、運動器トラブルの芽を早めに見つけることを目的としています。

関節の硬さ・動かしにくい原因

関節が硬くなっている部位や、動かしにくい原因のヒントを把握します。

筋力の弱さ・左右差

筋力の弱いところ/左右差(かばい動作のサイン)を数値で確認します。

姿勢の崩れ・歩行バランス

姿勢の崩れや、歩行のバランス・安定性を解析します。

骨密度・体組成データ

骨密度、体組成(筋量・脂肪量)などの基礎データを計測します。

改善の優先順位と具体策

生活・運動習慣を踏まえた、改善の優先順位と具体策をご提案します。

検査内容(全5項目)

姿勢・歩行のフォーム解析(座位/立位/歩行)

座っている姿勢、立ち姿勢、歩行を解析し、重心の偏りやアラインメント(身体の並び)を評価します。
・座位:首の傾き、背中の丸まり、骨盤の前後傾、左右の偏り など
・立位:顎の位置、胸椎・腰椎カーブ、骨盤の傾き など
・歩行:速度・歩幅・1分間の歩数、左右差、歩き方のタイプ、安定性 など

関節可動域(ROM)・握力・主要筋群のチェック

関節の動かしやすさ(ROM)や握力、主要筋群を確認し、生活スタイルや運動不足の影響が出ているポイントを見つけます。筋力低下の”早期サイン”の把握にもつながります。

等尺性筋力評価/バランス評価(動作・筋力の定量計測)

専用計測で、股関節・膝・足・肩などの筋力や左右差、バランスの安定性を評価します。
・最大筋力、左右差(%)
・体重バランス、片脚の安定性
・ゆれの大きさ・速さ・方向(前後/左右) など

DXA(DEXA)による骨密度・体組成(筋量/脂肪量)

X線を用いたDXAで骨密度を正確に計測し、あわせて体組成(筋量・脂肪量など)を把握します。

結果説明・アドバイス(レポート)

計測結果をもとに、生成AIによるまとめと医師の見立てを統合して、わかりやすいレポートとしてお渡しします。必要に応じて、採血検査やMRI検査などを組み合わせ、より詳細な評価につなげることも可能です。

当日の流れ(目安:約60分)

受付・問診

症状・生活習慣・目標などをヒアリングします。

各種計測

姿勢/歩行/可動域/筋力/バランスを専用機器で計測。

DXA

X線による骨密度・体組成(筋量・脂肪量)を計測します。

診察・助言

医師が計測結果を確認し、所見をお伝えします。

レポートお渡し

評価結果・改善提案・セルフケアをまとめた個別アクションプランをお渡しします。

レポートでお渡しする内容

  • 評価結果のまとめ(強み・注意点・左右差など)
  • 今後のリスクの見立て(運動器の観点)
  • 優先順位つきの改善提案(姿勢/歩行/筋力/柔軟性など)
  • 今日からできるセルフケア・トレーニングの提案

フォローアップ(希望者)

「測って終わり」ではなく、予防から治療まで”続けられる形”で伴走します。理学療法士によるフォローや再評価で、改善を具体的に進めていきます。

所要時間・受診頻度

所要時間

1回 約60分

評価〜説明まで

受診頻度

半年に1回

状態・目的に応じて調整

料金・プラン

基本プラン(60分)

含まれる内容

問診 / MSK評価(姿勢・歩行解析/ROM・握力/筋力・バランス) / DXA(骨密度・体組成) / 結果説明+アドバイス(レポート)

料金(自費診療)16,500円(税込)

※料金は確定後にご案内します。

目的別オプション(例)

  • ランニングフォーム/下肢リスク解析
  • ゴルフ・ラケットスポーツ(肩・肘)フォーム/リスク解析
  • デスクワーカー向け(腰痛・体幹機能)リスク解析
  • 膝OA進行リスク解析/転倒リスク解析/骨粗鬆症+転倒リスク解析
  • プレミアム(健診+個室リハビリ)

※詳細は診察時にご案内します。

注意事項

・ 本健診は運動器の状態把握とリスク評価を目的としたプログラムです。症状や所見に応じて、医師の判断で検査内容が変更になる場合があります。
・ 追加検査(採血・MRI等)は必要性に応じてご案内します。

よくある質問

痛みがなくても受けられますか?

A:はい。痛みが出る前の段階で、姿勢や左右差、筋力バランスを確認し、予防に活かせます。

当日の服装は?

A:動きやすい服装でお越しください。

結果はいつ分かりますか?

A:計測後に結果をまとめ、当日レポートとしてお渡しします。

必要に応じて追加検査はできますか?

A:はい。状態に応じて、採血検査やMRI検査などでより詳細な評価につなげることが可能です。

※本健診は運動器の状態把握とリスク評価を目的とするプログラムです。症状の診断・治療を目的とするものではありません。